■赤ゴケ除去対策にはカミハタ 赤ゴケ除去剤 アンチレッドで対策をしよう。
海水魚飼育につきものの苔とといえば「茶ゴケ」ですが、もう一つの苔は「赤ゴケ」だと思います。赤ゴケは気がつけば、あっと言う間に底砂やライブロックを覆い被してしまうやっかいな苔で、シアノバクテリアという種類に分類される苔です。
大抵の場合、茶ゴケが収まったあたりで、今度は赤ゴケが生えてきたりしませんか?
ご多分にもれず、私の水槽でも大繁殖してしまいました。赤ゴケは水槽の美観を損ねるだけではなくサンゴなどが覆われてしまうと光が届かず死んでしまうそうです。

こちらのようにびっしり赤ゴケに占領されました(T_T)
そこで、先日の茶ゴケキラーと一緒に、カミハタのカミハタ 赤ゴケ除去剤 アンチレッドを購入して使用しましたのでレポートします。

こちらがカミハタ 赤ゴケ除去剤 アンチレッド 100mlタイプ

・使い方
規定量を計量カップに入れて水槽に投入します。
こちらの製品は、これを「3日間連続して」水槽へ投入していきます。
60cm水槽サイズですと約55リットル程度ですので
初日6ml、2日目7ml、3日目8mlと指定された量を入れます。
このあたりはマーフィードの茶ゴケキラーと少し使用方法が異なるところですので、注意ですね。

うちは60cm水槽ですがランチュウ水槽という深さの半分しかない水槽なので
このぐらい(3mlにしました。)
水槽水量がわからない場合は
(高さ(cm)×幅(cm)×奥行き(cm))÷1000=水槽水量(リットル)
でおおむねの水量がわかりますよ。

・水槽へ投入前に注意しておくこと
このような苔対策薬品にかぎらず、各種の薬品類を使うときは、吸着剤によって吸着され無効化されてしまいますので、活性炭、吸着剤類は、あらかじめ取り外しておきます。
赤ゴケである「シアノバクテリア」には、いろんな種類があり、一部の赤苔は危険を感じる、死ぬなどすると「毒」を発生させることがあるようです。できるだけ、網などで、あらかじめとれる部分の赤ゴケは取ってから薬品を使うようにしてください。
魚やサンゴには無害とのこと。イソギンチャク、エビ、無脊椎がいても使えるようですが、調子がおかしいようなら、すぐに隔離した方がよいとおもいます。薬品を使ってる際の水槽は、よく様子を見るのが基本です。

ということで。早速、取り扱い説明書に従って規定量を投入!
こちらの薬品は海水の色がかわるので、少々驚きますがご安心を。
※本当は、あらかじめ飼育水を容器にすくい、薬品を溶かしておいてから入れると良いです。そのまま薬品を水槽へ直接入れてしまったので、このようになりましたので、皆さんはご注意を。


・1日目
底砂にうっすら生えた赤苔が目立っています。やっかいな奴らです。

・2日目
大きな変化はありません。気のせいか小さくなっているようにも思えつつ
2日目も指定された規定量を投入します。

・3日目
気がついたら赤い色が無くなってきました。連続投入するのはこれで終了です。

・4日目
赤い苔は、すべてなくなりました。
これで赤ゴケは全滅です。投入からたったの4日間でここまで効果が現れるとは思いませんでした。
底砂にうっすらと茶色のものがありますが、これは「赤苔の残った色素」だそうです。特に害はないようなのですが、海水を汚すおそれがあるような気がしますね。念のために、早めに一部換水しながら取り除いたほうが安全とおもわれます。
なお、こちらの水槽のライブロックには、非常に小さなケヤリやイソギンチャクがいましたので、薬品を使うのは不安だったのですが、死んでしまうこともなく安全なようでした。
最後に説明書のうたい文句にも「4日で効果あり」と記載があったのですが、この結果なら満足です。赤ゴケは、一度繁殖し出してしまうとあっというまなので、悩んでいる方は、一度試してみてはいかがでしょうか?
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